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市販ヘアカラーVS美容室のヘアカラー

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こんばんは。美容室WORLDの高市です。

よくご質問をいただくシリーズなんですが「美容室でのヘアカラーと市販のヘアカラーの違い」って何ですか?とご質問いただくことがよくありますのでお答えしていきたいと思います。

美容室で染めるほうが傷まない?市販のヘアカラーは強い?色々疑問があると思います。

では、初めに「美容室のヘアカラーと市販のヘアカラーの薬」の違いについて考えてみたいと思います。

答えを先に言うとほぼ同じです。

美容室が使っているヘアカラー剤と市販で売られているヘアカラー剤は同じメーカーから出ている物がいくつかあります。確かに市販のカラー剤は塗りやすく誰が染めても染まりやすく強いとよく聞きますがさほど変わりないと思います。

では薬がそれほど変わりなかったら自分でしても同じじゃん?って思う方も多々おられると思いますが、一番重要なのが自分でするか、美容師にしてもらうかの違いだと思います。

サロンでは明るくしたい所、退色「色が抜けている状態」の髪には薬剤を色々使い分け塗布する技術もかなり必要でなるべく綺麗にダメージレスを心がけてしていると思いますが、自分で染める時には1つの薬剤で根元~毛先まで一気に塗ってしまい、色むらやダメージにつながる事をしてしまいます。ヘアカラー剤にも1剤、2剤とある事はみなさんご存知だと思いますが

サロンカラーでは1剤、2剤の強さを調節しているんですね。それでなるべくダメージを減らしていく努力をしているわけです。

簡単に言うとこんな感じです。もっと深くいうと長くなりますのでこれぐらいにしときますね。

ここまでが一般的なヘアカラーのお話です。

では、明日

CTFカラーやお茶カラートリートメントはどうなの?

についてお答えしていきたいと思います。

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お写真はCTFカラーです。