おはようございます。Hair Design WORLDの高市です。
CTFカラーはオシャレ染めのカラーです。
例えば




こんな感じで地毛を明るくして色々な色を楽しめます!
CTFカラーは美容師にしかできない技術です。もちろんですが市販のカラー剤で売っていませんし、もし売っていたとしても一般の方は難しすぎて使うのを断念してしまうと思います。
CTFカラーはお客様の頭皮に優しいことはもちろん
それを扱う美容師の手に優しいというコンセプトで開発された「環境ホルモン」を一切使用しないヘアカラーです!
美容師の手荒れの原因はヘアカラーが原因という方が多いと思います。
それをお客様の頭皮につけるのって大丈夫?と思いませんか。
素手で触れないヘアカラーをお客様の頭皮につけて問題ないと思いますか?
美容師を手荒れで辞めていく人を何人も見てきました・・・お客様は多くても月に1度のヘアカラーですが、それを扱う美容師は毎日、毎日ヘアカラーを触ります・・・
初めは荒れなかった手がどんどん荒れていき
美容師だから仕方ないでしょ?とか美容師は手が荒れる職業と思われている方がかなり多いと思いますが、実はそうでもないと思います。
僕自身、肌が弱い事もあって親に美容師になる事を伝えた時にまず初めに皮膚が弱いからすぐ手荒れしてやめないといけなくなるから美容師だけはやめときなさいと言われた覚えがあります。
美容師=手荒れのイメージが強いんですね。
美容師の手やお客様の頭皮が痒くなる、荒れる原因はヘアカラーです。
同業者の方もブログを読んでいただいていると思いますのでブログに書かせていただきました。
美容師はプロフェショナル 市販と同じ成分で染めているからお客様は美容室で染めても市販で染めても同じ価値観になるんではないでしょうか?
まだ市販と同じヘアカラーの成分をつかってスタッフの方が手荒れで苦しんで美容師を辞めざるを得ない状況を作っているのはかなり問題だと思います。
実際に働いてみないと自分がどれぐらい手が荒れるか分からないしどうなるんだろうという不安もあると思います。
安全なヘアカラーを使えばそれで解決できる事がかなり多いと思います。
人手不足、スタッフの定着率などなど・・・
今現在、美容師になりたい美容師のなり手がいない状況はこういった問題もあるんじゃないかなと思います。
今の若い子は我慢できない、根性がないなどという前にそういう事から見直していけないんじゃないのかなと思います。
偉そうな事ばかり言ってすみません(笑)
有難い事にCTFカラーやお茶カラートリートメントはそのことを考えていますのでご安心を!