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おはようございます。Hair Design WORLDの高市です。
今日は昨日の続き「妊娠中、授乳中のヘアカラーについて」です。
昨日はCTFカラーやお茶カラートリートメントは環境ホルモンが入っていないから安心してヘアカラーを施術できますというお話でしたね。
一般的にヘアカラーに含まれている化学物質は身体にどのような悪影響を及ぼすか?
最近では、自分で染める事ができるようになったのでいつでもお手軽にヘアカラーができる時代ですね。その分ヘアカラーの回数が増えてアレルギーでお悩みの方も増えたんではないでしょうか?
パラフェニレンジアミンは、強烈なアレルギー反応を起こすのでプロの美容師の中には、かぶれを起こして損害賠償金を請求された人もいます。
美容師の中には急性呼吸不全を起こして救急車で搬送された事故が起きていますが、これらはアナフィラキシーショック症状を引き起こしたからです。
実際に、ヘアカラーを使用しているときにぜんそくの発作で亡くなった人もいるそうですね。
そして長期間このパラフェニレンジアミンによって髪の毛を染めていると、ガンになる恐れもあります。
オルトアミノフェノールは黄褐色に染める染料で、白髪染めの第一剤として使用されていますが
皮膚に対して強烈な刺激があり、アレルギーや発熱、喘息などを引き起こす他に発がん性物質とも言われています。
この他にも色々言われている事がたくさんありますが、あとは信じるか信じないかはあなた次第ですっていうやつですね(笑)
妊娠中・授乳中 以前の問題に一般的なヘアカラーは危険ですよというお話でした。
ですので一般的なヘアカラーは妊娠中、授乳中は絶対によくないというお話でした。