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おはようございます。Hair Design WORLDの高市です。
昨日の続きで
CTFカラー®やお茶カラートリートメント®についてです。
その前にCTFカラー®の®って気になりませんか?
ご存知のかたもおられると思いますがたまに見かける「®」マークの意味から説明していきますね。
なんだあれは?と思った人も少なくないでしょう。隅っこに小っちゃく書かれたあのマーク。
みなさんがよく飲まれるコーヒーの入れ物の銘柄隅にも実は書いてあります。是非さがしてみてください!
話がそれましたが
®マークは登録商標の意味です。
簡単に言うと、ちゃんと登録された商標(ネーミングやロゴ)ということを示すものです。登録されていない商標には付けられません。
ちなみに登録されていない商標につけると、うその表示だ!という事で、懲役刑や罰金刑があるので気をつけてくださいね!
CTFカラー®、お茶カラートリートメント®は全て商標がついているので勝手にこのネーミングは使えないという事ですね!
ヘアカラーには色々ネーミングがあると思いますが、CTFカラーやお茶カラートリートメントを使用している美容室には安心して安全にヘアカラーができるという安心感もあるという事です。
お客様も安心して施術を受けれるメリットがあります!
勝手にネーミングを使うと法的に罰せられますから・・・
かなり話がながくなりましたので
CTFカラーとお茶カラートリートメントのお話は明日にさせてもらいますね。
こんばんは。美容室WORLDの高市です。
よくご質問をいただくシリーズなんですが「美容室でのヘアカラーと市販のヘアカラーの違い」って何ですか?とご質問いただくことがよくありますのでお答えしていきたいと思います。
美容室で染めるほうが傷まない?市販のヘアカラーは強い?色々疑問があると思います。
では、初めに「美容室のヘアカラーと市販のヘアカラーの薬」の違いについて考えてみたいと思います。
答えを先に言うとほぼ同じです。
美容室が使っているヘアカラー剤と市販で売られているヘアカラー剤は同じメーカーから出ている物がいくつかあります。確かに市販のカラー剤は塗りやすく誰が染めても染まりやすく強いとよく聞きますがさほど変わりないと思います。
では薬がそれほど変わりなかったら自分でしても同じじゃん?って思う方も多々おられると思いますが、一番重要なのが自分でするか、美容師にしてもらうかの違いだと思います。
サロンでは明るくしたい所、退色「色が抜けている状態」の髪には薬剤を色々使い分け塗布する技術もかなり必要でなるべく綺麗にダメージレスを心がけてしていると思いますが、自分で染める時には1つの薬剤で根元~毛先まで一気に塗ってしまい、色むらやダメージにつながる事をしてしまいます。ヘアカラー剤にも1剤、2剤とある事はみなさんご存知だと思いますが
サロンカラーでは1剤、2剤の強さを調節しているんですね。それでなるべくダメージを減らしていく努力をしているわけです。
簡単に言うとこんな感じです。もっと深くいうと長くなりますのでこれぐらいにしときますね。
ここまでが一般的なヘアカラーのお話です。
では、明日
CTFカラーやお茶カラートリートメントはどうなの?
についてお答えしていきたいと思います。
お写真はCTFカラーです。
おはようございます。Hair Design WORLDの高市です。
お客様からのご質問シリーズです。
今日は「お湯シャン」
みなさんはお湯シャンって聞いたことがありますか?数年前から海外セレブの間で流行し、日本にも広がった〔一部の間ですが〕ヘアケア方なのですが、、、
確かに、シャンプー剤を使用しないことで髪にかかる負担は減らす事ができます。
しかし。シャワーで落とせるのはホコリや汗などの汚れや分泌されたばかりの皮脂だけです。酸化した皮脂や排気ガス、タバコの煙に含まれるタールなどの脂溶性の汚れはシャンプーなしでは落とすことができません。
そして脂溶性の汚れが残ったまま放置すると、頭皮のニオイの原因にもなったりもします。
ですが、もともと皮脂の分泌量が少なくて、屋内で過ごすことが多い非喫煙者のかたであればいいかもしれませんが
シャンプーでのダメージってそれほど気にするほどありませんよって話でした。
おはようございます。Hair Design WORLDの高市です。
今から美髪になるために一番大切なことをお伝えします。
これは、これまで説明してきた全ての事において共通するもの。
それは、、、
「髪に愛情を持って接すること」!!
???何変なこと言ってるの!
そう思ったかたにわかりやすく言うと
「髪は丁寧に優しく扱いましょう」!!という事。
髪の毛は毎日の扱い方が変わるだけで劇的に変化します。
ブラッシングの際に無理やり梳かしてないですか?
半乾きのまま寝てしまっていないですか?
また、正しいヘアケアができていますか?なにが正しいか分からない方はご来店の際にしっかり説明させてもらいますね。
髪は人に与える印象を左右する重要なパーツです
正しく努力すれば、きっと髪は綺麗になって答えてくれますよ!
おはようございます。Hair Design WORLDの高市です。
今日は縮毛矯正に毛先パーマを当てていく施術の説明です。
実はこの施術はめちゃくちゃリスクが高い施術になっています・・・
縮毛矯正と同時にパーマをかけるってなった場合、デジタルパーマで当てていく事が基本になります。
当店はクセストパー毛先カールの施術の場合は、ご新規のお客様にはオススメしていませんし基本的に髪の状態がデジタルパーマを当てれるほどの余力がない場合がほとんどです。
理由は・・・誰がかけたかわからない状態のストレートパーマに挑むリスクがあります。
ですので何回か通っていただき髪の状態を改善したのちにデジタルパーマを当てていくイメージですね!
でも「どうしてもかけたい!」という方は実際かなり多いわけで、その場合はもちろんリスクヘッジはしたうえで施術する場合もあります。
クセ毛の状態、ダメージの関係で無理だと判断したら基本、行わない事が多いです。
もちろん叶えてあげたいのですが、最適なものを判断した場合、「自分はやらない」という選択肢もあるとおもっています。
もし無理しててもかけた場合、傷むだけ傷んでパーマがかからずパサパサになっただけみたいなお互いに最悪の結果を招く恐れがあるからです。
話がそれましたね・・・笑
いつも当店で定期的にクセストパーをされていて前々からパーマしたいしたいとご希望があったのですがダメージがあったので断り続けていました
ですが諦めずに通い続けてきてくれたのでとうとうパーマが当てれる日がきました!!
今回は根元部分をクセストパーで真っ直ぐにしながら毛先はニューMデジ「デジタルパーマ」でカールをつけていきます。
Afterです!
乾かすだけでこのカール感です。この自然なカール感が最近いいのかなと思います。
素敵な笑顔ありがとうございました!
お写真のご協力ありがとうございます!
こんにちは。Hair Design WORLDの高市です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
みなさんの周りにも髪が広がっている方はいませんか?その原因はもしかしたらクセ毛かも!?
髪の毛がごわごわ、パサパサ広がるアホ毛のようなものが出てるのはダメージのせい?
よく勘違いされている方が多いのですが、傷みというよりクセ毛です。多少ダメージの広がりがあるかもしれませんが・・・
先ほど、お話したように髪の広がりもクセ毛の一種です。よくここで髪質改善したら治ると思ってしているかたも多いと思いますが 結果は・・・だと思います。まぁ髪質改善も色々あるので一概に言えないですが
クセ毛の方でしたら縮毛矯正しか改善策はないと思います。
ではBefore&Afterです。
パッと見た感じクセ毛は強くないと思います
こうゆう髪質がクセ毛で広がって落ち着かないクセ毛さんですね。
どうでしょうか?
クセ毛を取るだけで艶間、パサパサ感がなくなりましたね!
ご参考に!
お客様のお写真のご協力ありがとうございます。
こんにちは。Hair Design WORLDの高市です!
今日はクセ毛の方にオススメのボブスタイルを紹介していきたいと思います。
縮毛矯正のイメージがやはり、髪が不自然なストレートになってしまうイメージをもたれているかたがかなり多くみうけられます。
癖が強く、髪を切ったらどうなってしまうかわからなくて怖くてできない。全体的に広がりそうなどマイナスイメージをかかえているかたが多い気がます。
先日カラークセストパーの施術をさせていただいたお客様です。
まずはBefore
クセレベル2~3で大きなうねりがある癖ですね。これをボブスタイルに
After
まったく別人になりましたね!
髪の量やクセ毛の強さ、生え方などで長めに長さを置いといた方がいいかたもおられますのでご相談くださいね。
こんにちは。Hair Design WORLDの高市です。
昨日の続き「アレルギーに気をつけたい理由」について
ある日突然、アレルギー症状が出てしまうと、その後アレルギーが出ない体質に変えることは困難です。アレルゲンとの接触が起こるたびに、アレルギーを起こすことになります。
アレルギーの特徴
・症状は、激しく関知までに時間がかかる
・アレルゲンに少しでも接触すると、アレルギー症状がでる
・アレルゲンし接触してアレルギー症状がでるまで場合によっては24時間~48時間かかる場合もあり、原因物質に気づきにくい。
アレルギー症状がでてしまうと対処が難しくなります。アレルゲン物質が分からないまま皮膚炎が酷くなってしまい、日常生活に支障がでることもあります。また仕事に行けなかったり、お買い物にいけなかったりする場合もあります。
さらに症状がひどくなると、頭痛、動機、嘔吐、最悪の場合は入院が必要になります。
そうなりたくないですよね・・・
CTFカラーやお茶カラートリートメントでしたらジアミンやアレルギー物質が一切含まれいないので安心して安全に染めれます
左のお写真はCTFカラー+クセストパー
右のお写真はお茶カラートリートメント+クセストパーです
CTFカラーはオシャレ染め
お茶カラートリートメントは白髪染めです。お茶カラートリートメントの場合地毛を明るくすることができません。白髪に色を足すカラーになります。
艶がほしい方は是非お試しください
こんばんは。Hair Design WORLDの高市です。
実は・・・ヘアカラーを塗る美容師自身もアレルギーの危険性があるんです!!
美容師の手荒れの原因も実はヘアカラー「パラフェニレンジアミン」のアレルギーの場合が6割~7割がそうなんです。
ではなぜヘアカラーにはジアミンが欠かせないかというと、安価で発色がいい、色が髪に着きやすいなど染毛力にすぐれているため使用される製品が多く、ヘアカラー剤には欠かすことのできない成分となっています。
つまり、美容室でも自宅でも、ヘアカラーを繰り返しているだけで、知らず知らずのうちにアレルゲンとの接触回数が増えているということですね。
当店はアレルギーの物質とされているものは一切使用していませんのでご安心ください。
明日は、アレルギーに気をつけたい理由について書いていきたいと思います。