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カテゴリー別アーカイブ: お茶カラートリートメント

色々なヘアカラーがあるのになぜ?パート①

こんにちは。Hair Design WORLDの高市です。

今日は色々なヘアカラーがあるのになぜ当店はCTFカラーやお茶カラートリートメントしかしないの?とご質問をしていただいたので答えていきたいと思います。

理由は色々あります。

1、ヘアカラー剤には人体に有害物質が入っています「美容室や市販で販売しているものも同様」これらの化学物質が十分に体に害を及ぼす毒性になります。その毒性はなんと農薬の約140倍だそうです。

このヘアカラー剤を美容師が毎日、毎日、繰り返すとどうなるかわかりますよね?美容師さんの手荒れが酷い方を女性なら1度は目にしたことがあると思います。あれは実は、ヘアカラーの原因が大きいと思います。

発がん性・・・1992年7月、米誌「ニューズウイーク」では、米国立ガン研究所の研究チームの調査で「髪を染めている女性は、ガンの一種であるリンパ種にかかる危険性が50%も増す」という報告もあるみたいです。

子宮に影響を及ぼす可能性が高い

産婦人科でも妊娠したらヘアカラーはしないでください、しても大丈夫と賛否両論ですが一個人としてはオススメはできません。

こういう記事を見つけました↓

皮膚から入った毒素は体内に蓄積し、そのほとんどは自分で排出できません。そして、驚がく的なことですが、赤ちゃんができると、その子に母体の毒を出して自分の体から毒素を出そうとするのだそうです。それがアトピーなどのアレルギーの子供の原因ともなってくるので、お母さんとして注意する必要がありますね。

この記事全てが正しいとは言えないと思いますが、火のないところに煙は立たないというようになんらかの形で少しは影響がでていると思います。

今現在カラーリングの人口が増えるにあたってアレルギーのお子さんも増えているような気がしてなりません。

後、一番やってはいけない事ですが、カラーリングをしている小さなお子さんを見ますが、大人以上に毒性を吸収しやすので小さな子供へのカラーリングは危険行為とも言えますね。

 

CTFカラーやお茶カラートリートメントではそういった有害物質は一切使用していませんのでご安心ください。

ですが、化学物質過敏症の方の施術は難しい場合がございますのでご了承ください。

下の画像をタップしていただけると動画が見れます

カラークセストパー施術後

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CTFカラー®

おはようございます。Hair Design WORLDの高市です。

CTFカラーはオシャレ染めのカラーです。

例えば

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こんな感じで地毛を明るくして色々な色を楽しめます!

CTFカラーは美容師にしかできない技術です。もちろんですが市販のカラー剤で売っていませんし、もし売っていたとしても一般の方は難しすぎて使うのを断念してしまうと思います。

CTFカラーはお客様の頭皮に優しいことはもちろん

それを扱う美容師の手に優しいというコンセプトで開発された「環境ホルモン」を一切使用しないヘアカラーです!

美容師の手荒れの原因はヘアカラーが原因という方が多いと思います。

それをお客様の頭皮につけるのって大丈夫?と思いませんか。

素手で触れないヘアカラーをお客様の頭皮につけて問題ないと思いますか?

美容師を手荒れで辞めていく人を何人も見てきました・・・お客様は多くても月に1度のヘアカラーですが、それを扱う美容師は毎日、毎日ヘアカラーを触ります・・・

初めは荒れなかった手がどんどん荒れていき

美容師だから仕方ないでしょ?とか美容師は手が荒れる職業と思われている方がかなり多いと思いますが、実はそうでもないと思います。

僕自身、肌が弱い事もあって親に美容師になる事を伝えた時にまず初めに皮膚が弱いからすぐ手荒れしてやめないといけなくなるから美容師だけはやめときなさいと言われた覚えがあります。

美容師=手荒れのイメージが強いんですね。

美容師の手やお客様の頭皮が痒くなる、荒れる原因はヘアカラーです。

同業者の方もブログを読んでいただいていると思いますのでブログに書かせていただきました。

美容師はプロフェショナル 市販と同じ成分で染めているからお客様は美容室で染めても市販で染めても同じ価値観になるんではないでしょうか?

まだ市販と同じヘアカラーの成分をつかってスタッフの方が手荒れで苦しんで美容師を辞めざるを得ない状況を作っているのはかなり問題だと思います。

 

実際に働いてみないと自分がどれぐらい手が荒れるか分からないしどうなるんだろうという不安もあると思います。

安全なヘアカラーを使えばそれで解決できる事がかなり多いと思います。

人手不足、スタッフの定着率などなど・・・

今現在、美容師になりたい美容師のなり手がいない状況はこういった問題もあるんじゃないかなと思います。

今の若い子は我慢できない、根性がないなどという前にそういう事から見直していけないんじゃないのかなと思います。

偉そうな事ばかり言ってすみません(笑)

有難い事にCTFカラーやお茶カラートリートメントはそのことを考えていますのでご安心を!

 

 

 

 

CTFカラー® お茶カラートリートメント®について

おはようございます。Hair Design WORLDの高市です。

昨日の続きで

CTFカラー®やお茶カラートリートメント®についてです。

その前にCTFカラー®の®って気になりませんか?

ご存知のかたもおられると思いますがたまに見かける「®」マークの意味から説明していきますね。

なんだあれは?と思った人も少なくないでしょう。隅っこに小っちゃく書かれたあのマーク。

みなさんがよく飲まれるコーヒーの入れ物の銘柄隅にも実は書いてあります。是非さがしてみてください!

話がそれましたが

®マークは登録商標の意味です。

簡単に言うと、ちゃんと登録された商標(ネーミングやロゴ)ということを示すものです。登録されていない商標には付けられません。

ちなみに登録されていない商標につけると、うその表示だ!という事で、懲役刑や罰金刑があるので気をつけてくださいね!

CTFカラー®、お茶カラートリートメント®は全て商標がついているので勝手にこのネーミングは使えないという事ですね!

ヘアカラーには色々ネーミングがあると思いますが、CTFカラーやお茶カラートリートメントを使用している美容室には安心して安全にヘアカラーができるという安心感もあるという事です。

お客様も安心して施術を受けれるメリットがあります!

勝手にネーミングを使うと法的に罰せられますから・・・

かなり話がながくなりましたので

CTFカラーとお茶カラートリートメントのお話は明日にさせてもらいますね。

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実はヘアカラーのアレルギーはお客様だけではない!?

こんばんは。Hair Design WORLDの高市です。

実は・・・ヘアカラーを塗る美容師自身もアレルギーの危険性があるんです!!

美容師の手荒れの原因も実はヘアカラー「パラフェニレンジアミン」のアレルギーの場合が6割~7割がそうなんです。

ではなぜヘアカラーにはジアミンが欠かせないかというと、安価で発色がいい、色が髪に着きやすいなど染毛力にすぐれているため使用される製品が多く、ヘアカラー剤には欠かすことのできない成分となっています。

つまり、美容室でも自宅でも、ヘアカラーを繰り返しているだけで、知らず知らずのうちにアレルゲンとの接触回数が増えているということですね。

当店はアレルギーの物質とされているものは一切使用していませんのでご安心ください。

明日は、アレルギーに気をつけたい理由について書いていきたいと思います。

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ヘアカラーと縮毛矯正クセストパーってどっちを先にすればいいの?

おはようございます。Hair Design WORLDの高市です。

今回はヘアカラーとクセストパーっていったいどっちを先にすればいいのか?とご質問をいただくのでお答えしていきたいと思います。

一番いいのがカラーとクセストパーを同時にしてしまうのがダメージレスに仕上がると思います。

よくカラーを先にしてしまうと縮毛矯正でカラーの色が抜けてしまう・・・のは経験があると思います。カラークセストパーの場合は縮毛矯正しながらカラーの色を入れていくので大丈夫です。

どうしても時間がない時は先にカラーをしてからクセストパーをしていただいた方がいいと思います。

 

 

 

ホームカラーと縮毛矯正

今回は〔ホームカラーと縮毛矯正〕についてです。

美容室でのパーマや縮毛矯正メニューで一番難しいのがホームカラーをされているお客様です。

その原因としては素人の方がカラー剤を適当な塗布量でダメージの元であるヘアカラー剤を塗って適当な時間を放置してしまう事が原因だと思います。

縮毛矯正はクセ毛の強さや髪のダメージに合わせてお薬を調合していきますので前回のヘアカラーがホームカラーだとしっかり塗れている所、薄くしか塗れていない所、前髪や白髪の部分しか染めていない方などダメージにムラがあり、縮毛矯正もお薬をその塗りムラに合わせて強さを加減していくのですが、どうしても見極めが難しい場合があり施術が初めての方は特に時間がかかる場合がありますしホームカラー部分はどうそてもダメージを受けやすい所ではあります〔なるべくダメージレスを心がけております〕

美容室でヘアカラーしていても毎回毛先まで染めていたりブリーチ力の強いヘアカラーや毎月のヘアカラーの染め方でもダメージは色々です。

髪の毛は減点法で薬剤をつけていくごとにダメージは進行してしまします、、、

ヘアカラーの薬を塗れば髪は痛む

問題は回数です。

ホームカラーで白髪染めするお客様は少しでも白髪がでれば気になりますよね。

そうすると2~3週間に一回前だけ染めてしまいその染めた部分、部分にダメージが進行してしまいます。前髪や顔周りだけ痛んで後ろのヘアカラーダメージが少ない部分はクセが伸びないお客様が結構おられます。

その場合薬を塗り分けてダメージ度合いやクセの強さで上手く塗り分けていけば綺麗に仕上がるのですがなかなか難しい技術です。

当店のクセストパーはなるべくそういう方でもできるだけダメージレスにクセを伸ばすことを心がけて丁寧に施術させていただいております。

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今話題のトリートメントカラーについて

おはようございます。Hair DesignWORLDの高市です。

今回は「トリートメントカラー」について書いていこうと思います。

今話題でご自宅でお手ごろにできてトリートメント成分でできているので髪や頭皮を傷めることのない白髪用カラートリートメントが人気を集めていますね。

トリートメントカラーはご自宅でシャンプーした後にトリートメントをつけるだけで時間を20分ぐらい?置けば白髪が染まるという品物です。

ここでカラートリートメントのメリット、デメリットを書いていこうと思います。

メリット

・ヘアカラーのかぶれの原因とされている物質のジアミンが入っていないためジアミンアレルギーの方でも安心してカラーができる

・ご自宅でお手軽にできる

・染めてもダメージが少ない

・香りがくさくない

デメリット

・色があまり選べない

・髪の毛を明るくできない

・美容室で染めるときに明るくする事ができない

・少なからずダメージはある

だいたいあげるとこんな所でしょうか。

なにが問題かと言いますと痛まないとおもって1週間に1回、毎日されている方もおられます。

確かに痛まない痛みにくいと思いますが1週間に1回ぐらいされるとやはりダメージがあると思います。縮毛矯正やパーマをされている方、これからされる方はせめて2~3週間ぐらいトリートメントカラーの間を空ける事をお勧めしております。

 

 

白髪染っていつからやるべき??

おはようございます!Hair Design WORLDの高市です。

今日は悩まれている方が多い白髪染め・・・

白髪染っていつからやればいいの?ってかなり気にされてきるお客様が多いと思います。

白髪って気になりますよね!

特に見える部分に出てくるので嫌になりますね

白髪染めのタイミングは・・・ご自身が白髪が目立ってきて嫌だって思えば白髪染めの時期です。

でも髪色や明るさを求める方ですと白髪染めには限界があります

デザイン性を求める方はオシャレ染でも薄くは染まる場合がありますのでオシャレ染で

白髪を完全に隠して染めていきたい方は白髪染め対応のヘアカラーをしていくべきだと思います。

 

 

ヘアカラーによるかぶれについて

こんにちは、Hair Design WORLDの高市です。

今回はヘアカラーのかぶれについてでです。

ジアミンでかぶれたり危険物質ですよ~っていうのは前回お伝えしたとうりです。

ちなみにジアミンは国際がん研究機関からも発がん性物質と言われています。

当たり前ですが、妊娠中のヘアカラーや授乳中のヘアカラーなんてもってのほかですね。

では、実際にヘアカラー(ジアミン)でかぶれたらどうなるの?に答えていきますね。

頭、髪の生え際、顔、首筋などに、かゆみやはれ、赤み、ブツブツなどの症状がでることをいい、かゆみしか感じないこともあります。かぶれと気がつかずに、又はかぶれの症状が軽いために使用を繰り返したり、症状が治まった後に再使用したりすると、次第に症状が重くなり、まれにアナフィラキシーという重篤なアレルギー反応(全身蕁麻疹、呼吸困難)亡くなる方もおられます。

これまでに一度でもかぶれた事がある方は、以後絶対にヘアカラーを使用しないでください。

・症状がかゆみだけであっても、使用毎に感じたり、強く感じたりした場合は、ヘアカラーによるアレルギーの可能性が高いために、絶対に使用しないでください。

別にヘアカラーしても痒くも痛くもない方でもアレルギーは花粉症と同じでいつなるかも分かりませんし、ジアミンをずっと使用していたらアレルギーになる可能性が高くなります。

ジアミンアレルギーやそうでない方もCTFカラー&お茶カラートリートメントで安心して染めれて安全なヘアカラーをお勧めしております。

 

 

ヘナカラーについて

おはようございます!Hair Design WORLDの高市です。

今回はヘナカラーについて質問をいただきましたのでヘナカラーについて書いていきますね。

みなさんはヘナカラーってご存知ですか?聞いた事があるけどどんなカラー?って思っている方のために説明していこうと思います。

ヘナカラーとはヘナの葉を乾燥させたものを染料として用いて髪を染める染める事です

ヘナカラーにも実は色々な種類があります。

生粋なヘナ・・・生粋なヘナはオレンジの色素なのでオレンジ色しか染められません。しかしヘナとほとんど同じ植物にインディゴがあります。

インディコ・・・インディゴとは藍色の色素を持つのでヘナと混ぜることによってブラウン系のカラーヘナカラーが作れます。

ヘナではアレルギーがでずらいですが、インディゴのアレルギーの方が結構おられるみたいですね。植物だから安全と思っている方も多いと思いますが、植物アレルギーと言う言葉を耳にされたこともあるかと思いますので、植物だから安全とは簡単に言えないと思います。

ケミカルヘナ・・・ケミカルヘナとは、ヘナに人工的に化学染料「ジアミン染料」を加えて染まりを良くしたヘナです。髪を明るくする事はできないですが、白髪をしっかり染める事ができます。ジアミンアレルギーやヘナのアレルギーの方はできません。一般的なカラーよりはダメージが少なくてすむメリットがあります。

当店は数年前までヘナカラーを施術させていただいておりましたがお茶カラートリートメントをするようになってヘナカラーをメニューから無くしました。

理由は、インディコアレルギーの方が多く施術時間もかかりお客様の負担になり、染まり方が天然100%のため限界を感じていたからです。ヘナカラーをされている多くの方は健康志向だったりジアミンや化学物質過敏症だったり色々あると思います。

お茶カラートリートメントを当店はお勧めしております。

ですが、お茶カラートリートメントは化学物質過敏症の方は難しい場合がございます。宇治抹茶100%を使用する事で、肌荒れの原因と言われている酸化染料「ジアミン」を使うことなくヘアカラーができます。

ですが、宇治抹茶100%は定着でつけるのですが、初めに白髪に色をつける染料を塗るのですが「体や皮膚に安全とされている染料」がごく稀に合わない方「化学物質過敏症」の方は難しい場合がございます。

わからない場合はご相談させていただきますので宜しくお願い致します。

何事もメリット、デメリットはあるっていう事ですね。