こんばんは。Hair Design WORLDの高市です。
今回は、サロントリートメントについて解説していきたいと思います。
トリートメントと聞けば
・髪に良い
・髪を傷めないように綺麗に保つ
・傷めた髪をこれ以上傷めないようにすると考えている方がほとんどだと思います。
正解です!と言い切ることができないのがトリートメントの真実です。
髪に良さそうだからという理由で、ただやれば良いというものでもないのです。
【ヘアケアの真実】かえって逆効果!サロントリートメントは髪を傷める!
そう、アロントリートメントは実は髪を傷めます・・・
そんな事実を皆さんご存知でしょうか?
では、なんでサロントリートメントは髪を傷めるか解説していきたいと思います。
そもそも髪は死んでいる細胞なので一度傷めてしまうと治らない良くならないです。
カラーやパーマや縮毛矯正などの薬剤のダメージはもちろん、ドライヤーやヘアアイロンの熱、物理的ななダメージも髪の毛には蓄積し続けなくなることはありません。
皮膚ですとある一定の周期で生まれ変わり続けています。だから多少の傷なら治癒しますが、爪や髪は違います。
例えば、爪に傷ついてもその傷がなくなる事はありません
もし傷がなくなるとすれば、新たに爪が伸びて傷ついた部分を切ったときになくなります。
髪の毛も同様でカットで切ってしまうまでダメージした部分はなくならないという事です。
どんなに高級な良いとされているトリートメントをしたとしても、それはあくまで誤魔化しでしかなく
髪が補修・修復されているわけではないという事です
話が長くなりましたので今日はこのへんで!
明日に続く・・・
